ぎっちょんちょんに切られた大苗を植える ひょろり、ひょろりと風任せで伸び、6月には8つ咲いた 朝起きるといきなり咲いていてびっくり。 どの蕾が翌日咲くのか予想ができない。 夜中に咲くのかと思って、こっそり見に行ったが、案の定咲いていなかった(笑)
|
|
剪定 | |
2003/春 | |
2003/夏 | 少しハダニにやられています シュートが出ない |
2005年/春 | 去年、バイオゴールドの肥料を与えたら、グラグラしていたのにしっかり根が張った。 2メートルくらいのところから、日当たりもとめてか細いシュートが。 3年ぶりに5つ蕾が付く。 4年目には木も丈夫になり、うどん粉もかかりにくい。 |
2003/冬 |
DATA | |
色 | 画面では白に見えるが、実際は「間違ってピンクに塗っちゃったバラに、アクリル絵の具の白で塗りなおした」ような色です。 |
香り | 香水のような品の良い感じ |
花の大きさ | 直径6cm程度。つるの太さは5ミリ〜7ミリ。 |
花持ち | 花びらは、散りにくいです |
棘の様子 | 棘は上品に少しだけあります |
日照時間 | 春0分 夏30分〜1時間時間 秋30分 冬0分 |
感想 | 清楚で可憐。四季咲きらしいですが、力を使い果たしてそれ以降年内は咲きませんでした。 病虫害には強いほうだと思います。 せっせと肥料をやってしまったため、2003年は一つも蕾がありませんでした。そこまでガンコにしなくても・・・・・と思いました。 |
★ワンポイントメモ★
ノアゼット系のバラは、枝をまっすぐにしたり肥料がききすぎていたりすると花芽を失い、そのかわり枝が伸びてきます。(枝の伸びと花芽は反比例します。)また、1〜3年位の若株は花芽が少なぎみです。昔のバラは環境がよいと咲きにくくなります。マダムアルフレッドキャリエールは元より他のバラより低コストで生長するタイプらしいです |