バラをこよなく愛するA氏より、日陰祭りのお祝いにと、大変貴重な資料をいただきました。
場所は、世界的に有名なD.Aさんのガーデンです。
大勢の日陰のガーデナーの心の支えになる資料を送ってくださったA氏に、心から愛と感謝の気持をお送りします。




お話してましたDAローズGの写真貼っておきます。 ガーデンから見たベンチのあるところで、その室内?です。


ここえ日が差し込む のは説明によりますと西側からほんの一時だそうです。 バラはヘリテージ、St・スイザン、スィート・ジュリエットでした。ここに座ってガーデンをぼんやり見ていると至福のときが過ぎていきます。



■参考資料

ST.Swithun (David Austin 1993)

フリルのある花弁が上品なオープンカップ咲き
美しいソフトピンクから縁の白への
グラディエーションが魅力的な花
良く繁茂する樹形で低いCL.Rとすると良い
ウインチェスター大聖堂建立900周年を記念した
交配種名
Sweet Juliet(David Austin 1994)
小枝が次々伸びて花をつけ、晩春から秋まで咲きつづける。2m以上伸びるのでつるバラとしても使える。
花色:燃える様な杏色 香り★★★ 四季 株立ち性
非常に美しい淡いアプリコットの中輪花は、咲き進むにつれカップ咲きからロゼット咲きへと変化する。
小枝が次々と伸びて花をつけ、晩春から秋まで咲き続ける。
ジェーンオースチンによく似ているが、シュートはそれほどでない樹形150×120
Heritage
一見、弱々しそうにみえるが、イメージとは違って丈夫で、秋までつぎつぎと中輪カップ咲きの淡いピンクの花をつける。
蜂蜜のような甘い香りをもち、刺が少ない。
日本でもっともたくさん植えられている品種で、イングリッシュローズが今のように知られる前から出回っており、非常に人気がある。
オースチンはこのバラを、もっとも美しいイングリッシュローズのひとつと見なしている。
樹形150×150