★☆キアヌ・リーヴス祭り!!☆★
「ディアポロス/悪魔の扉」で、気になりだし・・「恋愛適齢期」で、完全にヤラレました!
なので、最近からのファンです・・。


ディアポロス  <1997>
ティラー・ハックフォード監督  アル・パチーノ  シャリーズ・セロン

天才法律家の悪魔に魂をあやつられる弁護士。オカルト・サスペンス

美男美女、好演!!
愛妻家ってのが、たまらない!
あの知性的で優しい眼に、釘付け!
苦悩するお顔も最高でした。

☆☆☆☆☆


恋愛適齢期  <2003>
ナンシー・マイヤーズ監督  ジャク・ニコルソン  ダイアン・キートン

若い女が大好きな初老のプレイボーイと、独身中年女性、青年医師をからめたラブ&コメ。

いやぁーー!笑った!笑った!!
おばさんには、たまらないコメディーです。
そして・・
完全に、やられました。キアヌに。
よい医者!ってのが、ばっちりはまってます。
またまた、キートンを見る眼が、たまらないです。

バーで、キートンに寄り添うシーンが好き♪
ニコルソンと出くわすんだけど、しっかり寄り添ってるのよね。
なんで、キアヌを、振ったんだ!!!キートン!!
私には、「信じられナーーイ!」

☆☆☆☆☆


ハート・ブルー  <1991>
キャスリン・ビグロー監督  パトリック・スウエイジ  他

窃盗団はサファーで、波を追いながら、各地を移動その合間に
窃盗を繰り返す、同じくサーファーに成りすましそれを追う捜査官。

そう言えば、これって、キアヌが出てたのね・・ってんで、祭りで、再見。
そうだそうだ、かっこいい〜!!と思ったし、映画もお気にいりだったんだ!
と、思いだしました。

なぜ、この時、彼の魅力にはまらなかったのか・・?不思議。。。(*'ω'*)ん?

☆☆☆☆☆


スピード  <1994>
ヤン・デ・ポン監督  サンドラ・ブロック  デニス・ホッパー

時速50マイル以下になると爆発する路線バスをメインに、爆弾魔とSWAT隊員の攻防をノンストップで描く・アクション。

そうそう・・これも、主演だったのね。。。で、祭りで、再見。
ふんふん・・。よく出来た作品で、面白かった!

でも、初めてみた時、キアヌ気にならなかったのは、アクション映画が好きじゃないからかも・・・・。
マトリックスとかも、今だ観てません・・。ごめんね、キアヌ。

刑事役は、お似合いです。


スウィートノーベンバー  <2001>
バット・オコナー監督 シャリーズ・セロン
仕事人間の主人公が、変わり者の、彼女と出会い、生きることの、楽しみを知る・・

で、その彼女ってば「癌」でした・・。って、お話なんだけど、
(T△T)うぅ・・・。音楽がエンヤの曲の所為か、もう、泣いて泣いて・・私の顔がぁ〜(〒_〒)ウウウ
キアヌって、こーゆー役すると、いいんだわ〜
犯罪とか、アクションなんて、より全然いい。どうせなら、コメディーやらさせたいぐらい!
顔が、きついから絶対いいと思う!!演技に幅がでるって!!

セロンとは、「ディアポロス」コンビで、美男美女。ぴったり!
で・・作品自体は、と言うと・・・??????  (*'ω'*)ん?

でも、なぜか、いっぱい泣けた・・。


ザ・ウォチャー <2000>
ジョー・チャー・パニック監督   ジェイムス・スペイダー  他
連続殺人事件の サイコ殺人魔 対 FBI捜査官

うーーん。。。
あの当時、こんな作品みたから、「ディアポロス」以降、キアヌ熱は盛り上がらなかったのよ・・。
よくないです。
殺人魔の役です。  ゲッ!Σ(・ω・;|||
大好きスペイダーがFBI。
お気にいりコンビなのに、
ぜんぜん!!!二人共「よくない!」です・・・。(ノ_-。)ウゥ・・・


<キアヌのファンとなった今・・そのうち、また観てみましょ・・。>


ギフト   <2000>
サム・ライミ監督  ケイト・ブランシェット  ジョバン二・レビシ
運命を見抜く感覚(ギフト)を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー

これもね〜〜・・・・うーーーん・・。
キアヌを見くびる結果になった作品です。
「だめだ・・・こりゃ・・」って。    >ごめんなさーーい。役がよくないだけなのにね。。

暗い悪役は、やるな!っての・・・・。
ジョバン二君だけ、光ってました。

<キアヌのファンとなった今・・そのうち、また観てみましょ・・。>


コンスタンティン  <2005>
フランシス・ローレンス監督  レイチェル・ワイズ
エクソシストの話。


キアヌが観たくてレンタルしましたぁ〜。
カッコよかったです。

「ゴットアーミ・シリーズ」や「ドグマ」のような、天使対悪魔+人間界の話。
好きなテーマなので、面白かったです・・。
映像は、「ディアポロス」のようでもあり・・。

神が人間のどんな罪でも赦しちゃうので、嫉妬した天使。
ってのは、まさに、「ゴット・アーミー」と、同じ。よくネタになるってことは
きっと、人間は今、図に乗りすぎなんでしょうね。
あーーーーー。こわ。←最近こればっか・・。

でも、天使が、渋谷109で売っていそうなパンツを履いているのには、笑った・・つーか、
「ドグマ」の宝塚のような羽衣装のマッ&トベンより斬新でした。
最後、燃えちゃうと、キューピーみたいな、しょぼい羽になったりするんだもん(*⌒д⌒*)アハ



雲の中で散歩  <1995>
アルフォンソ・アラウ監督  アンソニー・クイン
孤児院で育った主人公の夢は、暖かい家庭を持つこと。
運命のいたづらに迷い込みながらも、幸せを掴む主人公・・。

キアヌ・リーブス祭りだぁ〜!!!

この作品、あまりに単純に、出来すぎたハッピーエンドなのですが、
解かっているけど、泣かされます。。。

しかし、今どき、こんな「いい人」居るか??
てなぐらい、キアヌの役はいい人です。

でも、いい人役キアヌが、好きな私には、よかったぁ〜うふ♪(* ̄ー ̄)v

ブドウ畑、ワインを作る様子・・などなど、景色が綺麗だし
あの、名作「道」の男優、アンソニー・クインが、素敵なおじいちゃん役で出てるのも嬉しかったです。
このぶどう園の家族が、みんな素敵なのもよかった。

☆☆☆☆


栄光のエンブレム  <1986>
ピーター・マクール監督  ロブ・ロウ  マトリック・スゥエイジ
アイスホッケーのスポ根。青春もの。

キアヌはちょい役で、主演はロブなんですけど。。

キアヌは、ほんとに、若いわ〜。
「リバース・エッジ」と同じ年代ですが<1986>こちらのキアヌの方が
さらに、幼く見えます。


リバースエッジ   <1987>
ティム・ハンター監督 デ二ス・ホッパー   他
田舎街の、不良高校生グループ。ある日仲間の一人が、ガールフレンドを殺してしまった・・・。

づーーと、見たかった作品。
DMMに登録してやっと、巡りあえました・・。DMMは古めの作品があるみたい。。。v( ̄∇ ̄)ニヤ
岡崎京子の「リバーズエッジ」を先に読んでいたので驚いた〜!!
「同じ」とは言わないけど、かなり同じような「ネタ」だった。
コ汚い川・・・。退屈で馬鹿な高校生・・。

お目当てのキアヌは、不良でも、まともな部類の悪ガキ役。
すごーーーーーーーーーーく良かったです♪
もう、口元、目元・・・可愛いのなんのって!!若い!若い!若い!!
なので、キアヌ見たさに、見た点でも、満足いたしました。

作品は、けして上出来ではありませんし・・いい映画・・ってワケでもないけれど
かなり「問題作」だと思う・・。
「生」・「死」の、実感がない若者をガサガサと、描いている。

複線に、過去に愛していながら「おんな」を殺し、ダッチワイフと住む変人を
デニス・ホッパーが好演。作品を引き締めています・・。
キアヌは、殺人を密告して事件はどうにか解決するんだけど・・

一番印象に残ったのは、キアヌの「弟役」。

犯罪の年少化が如実に伝わってきましたね・・( ̄_ ̄ i)タラー
誰よりも「キレテイル」のは彼でしたね。
いつもイライライライラ・・。子供なので相手にはされないし・・
「悪」だけは達者で・・。
まだセックスに溺れることもなく、幼さゆえの「恐さ」がありました。
兄貴より悪になるのは間違いないでしょ・・( ̄_ ̄ i)タラー

妹の人形を川に投げすて・・・妹が泣いて、お墓をつくる・・。
その墓さえも、荒らす弟・・。それを見て、また泣く妹・・。
またまたその墓の前でなく妹をみて・・。弟君は「キレル」です・・。

なんかとっても印象的なシーンでした。。。

いややや・・・。この作品、奥が深いですよ・・(^◇^)ケッケッケ...

ラストは、葬式。棺おけの中の死体がアップ・・。
死を言うものをドウ捕えるか・・?若者だけの問題ではないですよん・・。

最近、死人に口なし、でなく、死人に金なし?なのか・・
葬式を、省略・超簡素化することが多く見られ、σ( ̄∇ ̄;)は、
寂しいです・・・。
無駄でもキチント、そーゆーことは、しましょう。地味でもいいから・・。

みなさん、私の時は、飲んで騒いで、見送ってやってください。
m(。_。;))m ペコペコ…

☆☆☆☆


マイ・プライベート・アイダホ  <1994>
ガス・ヴァン・サント監督  リバー・フェニックス
男娼として街をふらつく青年と、裕福な家庭で育ちながらも、同じく男娼として
街をふらつく青年。この2人の、ドラック・葛藤・セックス・・愛?家庭とは・・・?
切ない青春映画

クラーーーーイ作品です。が、
はかなくも美しい、とも言えます。

キアヌは裕福な家庭で育った方の青年役

とにかく、二人とも、美形ですので。v( ̄∇ ̄)ニヤ
しかし、この作品は、やはりリバーの方が、ダントツ、美しいですね。


キアヌはやっぱりコメディーとか、正統派、明るいのが、いいですよん。
暗い役も、作風も、合わない・・と思います。


リプレイスメント  <2000>
ハワード・ドゥイッチ監督    ジーン・ハックマン

フットボール・スポーツ映画。コメディ。

めちゃ、気にいりました。
よくある、ダメ連が奮起奮闘して、試合に勝つお話なのですが。。
そのメンバーが、とにかく素直に「笑える」。
ギャハハ!! (゚▽゚*)ノ彡☆バンバン!!

コーチが、ジーン・ハックマンと言う、硬い役者を使ったのも、作品を「しめた」感じでしょうか・・・。
キアヌもイマイチ自信のない、ここ一番でミスをする選手・・ってのもすごくよかったです。

チアガールも、笑えるし・・(≧∇≦)キャ♪(≧∇≦)キャ♪(≧∇≦)キャ♪

何が一番気に入ったかと言えば、「音楽」。
そして・・・
暴れて牢屋に詰め込まれた連中が、なにげに、みんなで踊リ出すシーンです。
♪o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪
キアヌのダンスが、かっこいい〜〜!!!!!!

どうも、このシーンは、役者達みんなは「気にいらなかった・・」「なぜ、踊る?」と、拒否されていたそうです。<特に、キアヌは。>
でも、監督がどうにか説得して作ったそうです。

監督の狙いは、大当たり!!!
すごく、よかったですよ!!!!!!!!!!

なんと「恋のサバイバル」で歌って踊る・・。
まさか、突然ミュージカルになる訳ではありませんが、
いやいや・・・とにかく、涙がでるほと、私は気にいりました。
振り付けも、なにげないディスコダンスで、かっこいい!!

あーーーーーーー。満足。うふ♪(* ̄ー ̄)v

☆☆☆☆☆


陽だまりのグランド <2001>
ブライアン・ロビンス監督  ダイアン・レイン 他

だめ男が、アルバイトで低層階級の子ども達に野球を教えるようになることから、人生を変えていく・・。

よくあるお話でが、やっぱり、泣きます。。(ノ_-。)ウゥ・・・
爽やかで、キアヌ好演。
子供たちが、めちゃ可愛いです。



ドラキュラ   <1992>
フランシス・フォード・コッポラ監督 ゲイリー・オールドマン  ウィノナ・ライダー  アンソニー・ホフキンス
亡き妻の面影を求めて彷徨うドラキュラと、妻に生き写しの女性との儚い恋の顛末を描く。

すごい、ゴージャスな衣装・・と、メンバーなんだけど。。
ぜんぜんツマラナカッタ。
軽く居眠り・・・・なぞしてました。
キアヌは青年弁護士役。


チェーンリアクション  <1996>
アンドリュー・デイビス監督   モーガン・フリーマン  レチェル・ワイズ

活気的な、エネルギー研究をネタにはじまる、追跡アクション。

B級アクション映画ですが、それなりに楽しめます。
が、ぜーーんぜん!印象に残らない・・。それっきりの作品。
観終えたとたんに、忘れます。
いろいろ、キアヌは追われて大変。。(*⌒д⌒*)アハ


カウガール・ブルース <1993>
ガス・ヴァンサンド監督  ユア・サマー  他
親指が、でかい!つーーー変な女の話・・。これは、ヒッチハイクのためなのか?ゲイのためなのか?<苦笑>

キアヌは、よくわかんない、使われ方してます。
とても、若者の精神的なことを、求めているよいうな、監督ですが、
この作品は、は、はずれ。

プライベート・イン・アイダホの、女版かぁ・????

でも、「変」つー意味で、印象には残ります。

ユアンってほーーーんと、妙に色っぽいよね。。


ビルとテッドの大冒険 <1986>
スティーブン・ヘレク監督  アレックス・ウィンター
お馬鹿な高校生2人は、歴史で落第点を取って、なぜか謎のタイムマシン<電話ボックス>に乗って
歴史上の人物に合いに行く・・そして、それら有名人を現代に連れてきてしまう・・・コメディ。

ビル&テッド<キアヌとアレlックス>、コンビ第1作。
ほんと、「馬鹿」です。ヾ(T∇T)ノ彡★ギャハハ!!バンバン!!

作品はほんと、古いせいかあまり笑えません。( ̄_ ̄ i)タラー
あれま。。。。。。


ビルとテッドの地獄旅行  <1991>
ピーター・ヒューイット監督   アレックス・ウィンター
ロックバンドのあほな高校生2人組み。「ビル&テッド」シリーズの第2弾!
おばか青春SFコメディ!!


これは、笑えた!!!!!ヾ(T∇T)ノ彡★ギャハハ!!バンバン!!
キアヌって、ほんと!すごい役者でんな。<なぜか関西弁>
このキアヌのおばかぶりには感動もんですよ。
初期の頃のこの作品で、
「こいつは本当に馬鹿=<役でなく>」 とまじ思われたらしいよ。

コメディから、アクション、シリアス、ラブロマン、なんでも絵になる人です。
ぜんぜん、わざとらしくないのよね・・。
この作品みて、彼の演技つーーのに、感心しました。
もう、ばか!ばか!ばか!!すんごいばか!!<爆>

ディアボロスから、ファンになり、ぽちぽちと、作品鑑賞をへて、「キアヌ祭り」まで発展しましたが、ますますほれ込むぞ。

この作品・・・
「死神」  つーーのがまた可笑しくて〜
生き返らせてもらうために懐かしいゲームで対決するのよね。
<あーた! ツイストゲームですよ! がははは>
「地獄世界」 つーーーのも、また面白い。

最終的には、死神も、バンドの一員になったりして<笑>

解散、ソロデビュー・・その後メンバーは?とか。
最後の最後、エンディングまで、笑えます

健康!良質!!おばか映画!!
☆☆☆☆


<まだまた未見のキアヌ過去作品は多数あり、気長にゲットしてきます。>


イルマーレ  
監督 アレハンドロ・アグレスティ  サンドラ・ブロック

時空を越える「ポスト」のある湖畔の家・・。めぐり合い愛しあう二人。

キアヌとサンドラが、おおまじめにラブストリーだなんて、、、
観ていて照れくさかったですよん。
<なんせ、ビル&テッドを観た直後の鑑賞・・>

お二人とも、大好きですが、ラブ&コメのイメージが強烈なもので。

タイムトリップネタって、面白いんだけど、どうも子供のように「?」と、
考えこんでしまうのは、私の悪いくせ。
考えても解からない脳ミソだからこそ、考えちゃうのよね。

話題のキスシーンは、なんとも・・・でしたが、
素直に観られる安定感のあるラブ・ストリーでした。

まづます・・よかった。



地球が静止する日
監督 ロバート・ ワイズ、
主演 ジェニファー・コネリー キアヌ・リーブス主演



地球めがけて飛んできた球体! 

時間が空いたので、渋谷で用事をすませたあと、駆け込んだ劇場鑑賞。
もっとちゃんと予定していたなら、いろいろ選ぶこともできたんだけど。。
正月だし、ミニシアターよりもでかい画面で、いかにもアメリカ映画!つーのにしようと
これにしました。
ポップコーンにビールを買って、広々とした劇場でゆったりと静かな期待感!
ああ。正月気分。あそんいでる気分。嬉しい・・・。
でも、人がほとんど入ってないのよね。
なんか、嫌な予感がしたんだ。。。
で、案の定。

最悪つまんねーーーーっての。
どーでもいい作品。
黒いくてデカイロボットが出てくるんだけど、まじかよ? って感じ。
漫画でもこんなちゃちい話ないでないの?
キアヌに合えたからがまんできたけど。  >顔たるんでました。老け。
もう内容なんて忘れてます。

下の階で「ウォリー」やってたんだけど、そっちにすればよかった。
ロボット嫌いだし、キアヌだからこっちにしたんだけど。
年はじめから、男に目がくらんで選択ミス!!
がっくり。

それにしても、エコエコブームですね。
正月早々、地球危機の作品が2本も。

なんかね・・・映画とは関係ない個人的な話ですが
今年も先が思いやられます。
不況! 資源の不足! 世界の終末?

なにをあおられようと
日本は日本らしく・・・・・。いろいろと。

しょーもねえ、正月初鑑賞でした。


公式サイト


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