☆★ジョバンニ・レビシ!祭り★★

「ギフト」
で、気になり、「カーラーの結婚宣言」で、ヤラレタ!!
さっそく、祭りの始りです。




ギフト    <2000年>
サム・ライミ監督  キアヌ・リーヴ ケイト・ブランシェット ヒラリー・スワンクス

人の運命を見抜く“超感覚(ギフト)”を持った女性が、その能力を使って、町で起こった失踪事件を解き明かしていくサスペンス・スリラー。

あまり、おもしろくなかった映画です。。
キアヌも、ぜんぜん、よくないし・・・。
それでも、ジョバンニには、目を引きました。
ちっと、頭の弱い青年を、演じてます。


カーラの結婚宣言   <1999 年>
ゲリ−・マーシャル監督  ジュリエット・ルイス  ダイアン・キートン トム・スケリット
知的障害を持つカーラが、自立めざし普通訓練校に入学・・・恋をして結婚するまでの話・・。

障害者の「自立」「性」。障害者同志の「結婚」と言う、重い社会的問題をテーマにしたわりには、
めちゃ明るいい、ラブ&コメって言う感じです。<なので、現実みはありません(*⌒д⌒*)アハ>
だって、主演のカーラは富豪の娘で、超裕福。
肝心の知的障害者どうやって生活していくかは、あんまり関係ない感じ。
でも、3姉妹の2人の姉も、超美人でとにかく「お涙」感じが全然ないのが、観ていて気持ちいい。
ルイスは「アイアムサム」の、ベンより自然に演じていてそれもなによりかも。
相手役の、ジョンヴァニ・リビシ演じる障害者が、またまたおみごと!
この2人の、名演技をみるだけでも、価値あり。
母役のダイアン・キートンも、もちろん、父役のケリー・マーシャルも、なかなか見ごたえ。
その他、脇役すべてキャストは、みんな素敵でした!
なんくせつけるのも、出来るんだけど、あえて花丸!作品ですよ。
<脚本に・・・ちょい、甘い。夢物語かな・・?>

障害の子供に手をやき、施設に送った、母が、罪悪感をもち、家へ連れもどしたとたん
シアワセにしたい。と言う名目で、好き勝手に、子供をコントロールしょうする様子には
へきへき感だったのですが、後半、そうでもなくなりました・・
やっぱり、「心配」なんだろうよ・・・あなたならもっと素敵な男性が現れる・・と言う、母の
気持ちも、解かったりして・・・。

まあ、とにかく「愛は勝つ!」と言う、単純コンセプトで、私は鼻水( ̄(●●) ̄)の
泣きっぱなしでした・・(T△T)うぅ(T△T)うぅ・・・。

ハロウィンの仮装「あひる」「犬」には、大笑いだし。
なんか、あまりに、可愛すぎて・・なおも、涙・・。でも、観て泣いちゃうと
「なんで、泣くんですか!うちの子は、かわいそうじゃありません!」とか、母が居たら
言われちゃうんだよね・・きっと。やだね〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
でも、泣けちゃうんだもん。( −з)フン

☆☆☆☆/////


すべてをあなたに    <1996年>   
ジョバンニ・レビシ   トム・ハンクス脚本・主演
田舎のバンド合戦で、優勝したバンド「ワンダーズ」は、夢みたいな成功をおさめ、レコーディングの為ロスへ向かう・・!!

これが、デビュー作だろうと・・・。なんと、トム・ハンクスの脚本でした。
しかも、
シャリーズ・セロンまで、お人形のような姿で、出ていた!!うはは〜
そしてそして、なんと、
オモシロイ映画だったのです!!!
ジョバンニは、まぬけな田舎の学生チャド。でドラマーなんだけど、コンテストを前にして腕を骨折!
<すけっと>に、呼ばれたのが電気屋の息子ガイ! ガイの方が、ドラムが全然うまくって、
このバンドが、大成功をおさめるストーリーなのだけど。

なので、お話の軸からは完全にはづれている、ジョバンニ君でした。
でも、バンドが成功をおさめてが盛り上がってる中、ガイのお家<電気屋>で、働いちゃうぐらいな「いい人〜」
そんでもって電気屋家族の一員みたいに、バンドのテレビ初出演をリビングで、家族と一緒にみんなで応援するのよね〜(T△T)うぅ
このシーン、すごく、好きです!!
おそらくその後、彼<チャド>は、電気屋の妹<ガイ>と結婚して、店を継ぐのだと思います。(^◇^)ケッケッケ...

映画ラストに、その後のバンドメンバーの行く末についてのシーンがあるのに、ジョバンニはないのよ〜!!
おまけにでも、、電気屋店主に・・とか、付けて欲しかったわ!!( −з)フン

映画は、とにかく音楽が凄くいいです。吹き替えでなく、役者が演奏をがんばったらしい。
ビートルズ風で、みんな新曲なんだけど、懐かしく・・すがすがしい!
脚本と、やり手マネージャー役で出たトムは、まさに、伝説の、「ビートルズのマネージャー」でしたよ。
ファションも、60年代、ばりばりで、女優は、
セロンと、リブ・タイラーで、美しいし!眼の保養〜。
バンド4人の、トム・エヴェレット・スコット ジョナサン・シェック / スティーブ・ザーン / イーサン・エンブリー
も、誰も、美形とはいえないのに、なんか
、かっこいいんだよね〜!!
劇中とは言え、「人気バンドメンバー」として、インパクトあるんですよ。
トムって、やっぱ、すごいなぁ〜こんな楽しい映画作って!と、感心でした。
お話は、仲間われとか、恋愛とか、まあ、あたりまえに、いりこんでいるのですが、もう、
そんなの、どーでもいい。。。音楽と、のりで、楽しめちゃいました!

ジョバンニ、出番少なくても、イイ味でてたし、もう、みっけもんの、ご機嫌の映画です!
☆☆☆☆


ポストマン   <1997年>
ケビン・コスナ―主演・監督  ジョバンニ・レビシ

西暦2013年大規模な世界戦争後,無政府状態となったアメリカでは,テロが頻発し,「軍団」と呼ばれる組織が仕切っている。
軍団に、強制入団された、主人公は、脱走。途中、郵便配達人の死体から、手紙を拝借・・。その手紙を、元に、街へ入りこんだ・・そして・・

ジョバンニは、主人公同様「軍団」に囚われた男の役、完全に、ぶち切れている、男!やっぱり、頭悪いみたいな役・・?
逃げ様とする、コスナ―を、捕まえて、将軍に点数稼ぎしようとするんだけど、あっさり、コスナ―に殺されちゃうのよ・・。(T△T)うぅ
なので、また、話の軸には、はいれない役でした。「出だし俳優」・・と、命名したいぐらい・・。
この映画、大自然をロケ地にしたSFなんだけど・・・展開がとろくてとろくて、長い!いらないシーンも多すぎる気がする・・。
流れ者の主人公が、郵便人を、名乗ったことから、若者が、みんなあこがれて、ポストマンになって、手紙を届ける!という
ヒューマンドラマなんだけどさ・・・・。希望を届ける。。。うーーん・・??憧れが、なぜか郵便屋さんてのが、・・・しっくりこない・・。
さっさと、悪の「軍団」と、対決しろよ!!!いらいらしちゃう・・。
そもそも、主人公が、そんな「強い」タイプではなく、いいかげんな奴ってのが、話を「だらだら」にしている・・。
まあ、そんなキャラで、「英雄」でないところが、「ミソ」なんだろうけど・・・なんせ、郵便屋だから。(*⌒д⌒*)アハ
シャイクスピアのセリフなんか言って、本職は自称「役者」なのよね・・。<ちなみに、軍団の将軍は、もと、コピー機のセールスマンとか。。(*⌒д⌒*)アハ>

おもしろいんだか、つまんないんだか・・・・。よーわかりません。最後に、ポストマンの銅像!!が、出てきたのには!!ゲッ!Σ(・ω・;|||
なんかね〜・・・(・_・) エ?・・(;´o`)トホホ



ロスト・ハイウェイ  <1997年>
デビット・リンチ監督
御なじみ、リンチワールド!記憶障害をもつ男と、殺人事件・・。

あいかわらず、難解。感覚で、みるもんなんでしょうが・・
「マルホランド・ドライブ」の、姉妹版?元ネタ?って感じです。
一人二役さん。二人一役さん?・・・。並べて見ると、おもしろいかも・・
何気に、ラブ・ストーリーでもあったりして・・。
で、ジョバンニ君は、ほんの、チラリの出演。顔も、よく見えないし
セリフも、一言・・。ふたこと???
お友達連の中に、居ます。「ボウリングに行くシーン」のみ・・(T△T)う
リンチ監督だから、とにかく、なんでもいいから、出たかったんだろうか・・・?
クレジットには、ちゃぁーーーんと、名前あります。(⌒^⌒)bうふっ


プライベート・ライアン
スピリバーグ監督  トム・ハンクス  マッド・ディモン

第二次世界大戦。厳しい戦いを、生きぬいたジョームス大尉の、「隊」に、指令が出される・・
二等兵ジェームス・ライアンを、探し出せ・・・。

いったい、どこに、ジョバンニが出てたの??で、二度目の鑑賞です。
いましたよ!!出だしの、ビーチ猛戦線の中から、ちゃんと居た!
救命兵でした!!赤十字のヘルメットが、素敵〜!
ちゃんと、ライアン捜索部隊にも、入っていたし、死に方なんて、感動もの!
すごく、いい役所でした。<今まで、気がつかなかった・・>
まじめで、元ドクター。。「ママ・・ママ・・・」で、死んでいく〜
あの、すさまじい、戦闘シーンと、ジョバンニのテンションは、マッチ・グー!
戦争映画、「兵隊」は、はまり役の、ひとつかも・・。とにかく、極限がお似合いです。
「くくかかかかか・・・!!<笑>」
この、笑い方は、いつもなので、演技でなく、「地」??
変わった笑い方だ・・・。(*⌒д⌒*)アハ

作品は、スピルバーグの中でも、一番すきな作品かもです。
戦争の、無意味さ・・いくら軍部の命令とはいえ、
沢山の犠牲を払って、ライアンを探すの??
いくら、総官が、息子3人もの、戦死者を出した、親に、感情移入したからって、・・・??
「命令」だから・・・。その、矛盾が、戦争自体の、矛盾と、マッチして、
さすが、計算したね・・。監督さん!って感じ。
それでも、命令にしたがう、戦友達にも、納得できたりして・・
戦闘シーンは、もう、迫力、見ごたえありで、引きこまれるし・・
いろんな戦争映画あるけど、一番、リアルで、引きこまれた戦闘シーンです。
<戦闘シーン、褒めるってのも、なんか、後ろ暗いですが・・(・・;)アセアセ…戦争はんたぁ〜い!>
マッドも、いいし、他、役者みんなよいです。
トムも、好きじゃないけど、やっぱり、いい役者だなぁ・・とか。
なので、
☆☆☆☆


サム・ガール  <1998年>
ゲイ・リビシ制作  マリサ・リビシ脚本・主演  ジョバンニ・リビシ  ジュリエット・ルイス
恋愛に不器用な主人公は、失恋で、ぼろぼろ・・・でも、新しい恋人が、出来てよかったね・・のとき、「やりマン」の親友と
浮気されてしまう・・・。主人公は、・・・・・・。

なにが、驚いた!って、キャストが、「ジョバンニ家族」の映画だから。
姉は主演と脚本で、母が制作だとさ!もちろんインディーズ映画。
姉って、なんと!
ジョバンニとは、双子なのよ!
こんな、姉と母<は、でてませんが>が居たなんて、映画家族だったのね・・。うなずける。ウン"((。。*)コクリ
でもハッキリ言って、マリサ・リビシって、「顔恐い!」どーみても、ホラー・オカルト向きなんですけど・・
まあね・・そう言っても、、ジョバンニも、ジュリエットも・・・・みんな、おかしい部類ですが・・・
でも、ちょっと、姉!恐すぎ!!私、顔出るたびに、まじ、寒かった・・・・{{{{(* ̄д ̄)}}}}サブッ
ラストにかけて、見なれた所為か、可愛くみえても来ましたが。。
ジョバンニ君は、冴えない、モテナイ、弟の役!
でかい眼がねがよく似合っていて、オタッキ-で、素敵!!
でも、まじめで、言うと事は、はっきり言うあたり、ますます、素敵
ジュリェトのことを、「やりまん!!」とののしるシーン、素敵でした!(^◇^)ケッケッケ..
画面が暗くて、「顔」がはっきりしないシーンが多くて、残念。

映画は、いかにもインディーズで・・・。.
確かに、こんな風に、「恋愛」に夢中なのにうまく行かない時期ってあったなぁ・・
って感じです。キャストがいいので地味だけど、それなりに面白い。
ワカー―イの頃に見ていれば、もっと面白かったと思う。
恋愛映画と言うより「悩める乙女達のお話」です・・アア〜思春期の乙女!!

仮装パーティーで「天使」は放火。「妖精」は置いてきぼり・・。いいじゃん。
女同志のシモネタ話とか、その他、なんかマンガ岡崎京子っぽい。


モッド・スクワット  <1999年>
スコット・シルバー監督  ジョバンニ・レビシ

悪がき3人は、更正の意もふくめて、なじみの警部から麻薬のおとり調査に参加しているのだか、
警部は犯人の汚名を着せられ、殺されれしまう・・。3人は、復習のため、警察内部の「本悪」を追跡する。


3流サスペンスです。
でも、ジョバンニは強姦犯、ぶちぎれ男の役で、主役級!(゚▽゚*)ニパッ♪
でも、ほんとは裕福な家の出で、、とても、寂しい、可愛い男です。
本気で女好きになったりもします。( ̄皿 ̄)うしししし♪
がきドモ3人の、ドタバタ振り、音楽、突然なスローな撮りかた・・。
まあ・・いろいろ、すべてc級なわけで、
どうーーにも、しまりのない見所シーンのない映画。
ストリー自体は好きです。ひいきめで、楽しめました〜。



60セカンズ   <2000年>
ニコラス・ゲイジ 

高級外車を狙う車泥棒の主人公は、足を洗ったのだが、、弟のため、50台の、大規模窃盗に挑む!!

ニコが、凄くよかったです!もちろん、ジョバンニもだけど・・
この2人の兄弟は、いいね〜
なんとなく、2人共、個性的で、ハンサム?なのか、変?なのか、よーわからないところがピッタリ!!
ニコの、鼻も穴と、ジョバンニの、あいた口が、なんとなく、兄弟!!すごい、血だ・・・。濃い個性!
ジョバンニは、パー役だけでなく、切れてる!役も、最高!!
始りのシーン、車で、けんか吹っかけるところなんか、いいわ〜!!
超、ぶちぎれてる表情が、セクシー!!

カーアクション苦手なんだけど、おもしろかった〜
☆☆☆


マネーゲーム・株価大暴落  <2000年>
ベン・アフレック  他
 
判事の息子でありながら、違法カジノを経営する主人公<ジョバン二>は、友人の薦めで、株のブローカー目指すのだが、
勤めた証券会社は、インチキだった・・そして、父の逆鱗に触れるのだが・・・。


日本のバブル時代のいんちき会社や、派手でバブリーな若者達を思い出します。

映画では、目ノ保養の青年がどばーーーー!と出てきて、うれしいよん!
ベン・アフレックも、いんちき上司の役ではまり役!
「ふり”をしろ!!ふり”を!」なんて、怒鳴ってます。「摩天楼を夢みて」まで、出てきて、もう、最高!
ジョバンニも、もちろん裏切らない!!   よかったです。
ただ、肝心の父親とのシーンが、よくなかったかな。
父役もいいし。なにげに、オモシロイ映画でした、
☆☆☆


閉ざされた森    <2003年>
ジョン・トラボルタ 他

公式サイト・・・http://www.tozasareta.com/

軍のレンジャー部隊。過酷な訓練中に森の中で、行方不明になった3人と死亡した1人。
生還した2人は、経緯を告白するのだが・・・。はたして真実は???嘘をついているのは、誰??


生還した2人の兵士の、供述で始るんだけど、嘘をあばいて、
森の中で、何がおきたか、突き詰めるていくのです。
なので、ネタバしてしまうとうと、それで、終わりなんですで書けないです・・。

え〜〜・・・・・。そんなぁ???????
「明るい」ラストで、おもしろいやら、おかしいやら・・・
なんとなく消化不良で,ビデオになったらまた観て見ようかな・・・って感じ。

女軍曹が、かっこよかった〜

ジョバンニは、最高でしたよ!(*⌒д⌒*)アハ
怪演してました!
あの、笑い方と、みょうちくりんな、声だした、セリフまわし!
見ごたえありました!

つまんなくは、ないのですが、期待はづれ感あり・・。
ナンかもう少し複線と言うか、ドラマがほしかったような・・・。
☆☆★


ロスト・イン・トランスレーション 2003
ウランシス・コッポラ監督  スカーレット・ヨハンソン ビル・マーレー

異国の地・東京で出会ったハリウッド俳優と若いアメリカ人の人妻が、互いに心を通わせ ...

東京が、舞台なので、そこのところばかりに、気になってしまった。
外人から、みた「東京」って、こーーなんだぁ・・・。

ヨハンソンが好演してます。
ジョバン二は、ちょい役で、ふつーーのマスコミ人を演じてます。


コールド・マウンテン  <2003
アンソニー・ミンゲラ監督  ジョード・ロウ 二コール・キッドマン
南北戦争を背景に、一途な愛を貫く男女を壮大なスケールで描いたラブ・ストーリー。


とにかく、戦争なんて、いやだ!で、愛する人の元へ逃げ帰る、主人公は、
あっぱれ!!!!

恋愛映画というより、反戦映画に、近いと思う。
ジョバンにも、好演。


ヘブン  <2003年>
トム・ティクヴァ監督  ジョバンニ・レビシ  ケイト・ブランシェット

公式サイト・・・http://www.heaven-movie.com/
夫・教え子を麻薬で殺された主人公は、売人ボス復習に爆弾をしかける・・それを応援する警官とのラブストーリー


もう、最高に綺麗で、ポエムな映像です。
前半のサスペンスは、どきどき・・そして後半のラブストーリーは、言葉すくなげの中
とにかく、美しい・・・
へぼなコメントは書くにおよばづ。
まさに、必見です。

ケイトもリビシも、最高に素敵!!
この映画をみると、まさに「シンプル・イズ・ビューティフル!」です。
映画の醍醐味を味わえました。


☆☆☆☆



スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー  <2004年>
主演 ジュード・ロウ グアイネス・バルトロウ  アンジェリーナ・ジョリー
1938年ニューヨーク。 巨大ロボットが街を襲撃!!空から応戦!スカイキャプテンが立ち向かう。
さて・・・真相は・・? <全編CGのオンパレード>

突然!と、鉄人28号」みたいなレトロなロボットが出てきたと思えば、
「ゼロ戦」もどきの飛行機が応戦!!
それがまたあれれーー!!と、ハイテクな戦闘機に変化し、
宇宙戦闘から、「ジェラシックパーク」の世界に展開したりで、、、
まるで、漫画。(*⌒д⌒*)アハ

出演者が、豪華で驚き。

リビシ君は、可愛かったです。主演かと思ったら・・
やっぱ、主演はジュード・ロウでした。


フライト・オブ・フェニックス  2004
ジョン・ムーア監督  デ二ス・クエイド
砂漠に不時着した10人の仲間が、過酷な条件の中、墜落した機体の残骸から
飛行機を、作り直し、脱出を計る・・サバイバル作品

ジョバン二君!金髪〜〜!!!!(*⌒д⌒*)アハ
一癖ある人物なんだけど、ラスト、やっぱり・・って感じでした。
「飛行機を改造して砂漠から脱出!」を唱え、リーダーになっていく
設計技師のはずが・・
人間の乗る飛行機には無縁な「模型飛行機の設計者」だったという、「落ち」を、背負った大事な役でした。(*⌒д⌒*)アハ

ラストは、ハッピーエンドで、嬉しいです。


リトル・イタリーの恋 2004
ジャン・サルディ監督  アダム・ガルシア

オーストラリア、移民たちの小さなイタリア街。対照的な性格の兄弟が巻き起こす恋の物語

1950年代ぐらいかな??
紹介者の手はずで、見知らぬ相手と、写真と手紙<自己紹介みたな簡単なもん>
だけで、結婚を決めていた時代。
内気でまったく女にモテなそうな兄役が、ジョバン二です。

ほんと・・・・観てると、チビで青白くて、いじけていて、目つき、オデコの皺が、これまた貧相なお顔。・
ファンでありながら、「こりゃーーーだめだ。。。」ってぐらいの、名演技!<笑>
この兄が、自信ないもんだから、弟のイケ面君の写真を送ってしまい、
相手が写真に恋して結婚承諾になってしまうから、大変!
おいおい!!!  どうなるんだよ!!  と、ソワソワ、(゚o゚;) ドキドキ…。。
で、話は展開していきまーーす。

恋するイタリア娘ですが、セリフの少ないわりに、すんごい「目力」を発揮。
一途に、1枚の写真から弟君に想いを寄せる姿がすごい。。<ストーカーもどきかも。でも美人だから絵になるってワケ・笑>
でも「恋」ってそんなもんなんだよね。

ラストは、兄弟めでたくハッピーエンド♪で、両者、花嫁を迎えマーース。

弟の恋人だった、<コニー>がキーワードで、いい役ドコロです。
観ていて共感できました。
ほんの、ワンシーンですが兄と、恋に落ちるシーンいいわぁ〜♪
ジョバンにも、すんごくかっこよく見えます。

すんごい、のどかで、爽やか。
落着いたロマンティク映画です。

ジョバン二主演なら、私は、「ヘブン」もいいけど、こっちの作品の方がお薦めかな。
好みです!

☆☆☆☆



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