■クローン
監督ゲイリー・フレンダー ゲイリー・シニーズ ウィンセント・ドノフリオ
未来都市、地球大戦の戦地と化している都市・・
主人公である、軍部の男は、宇宙からの、爆弾をうめこまれた「クローン」として、疑われ、追われる
男・・・「俺は、違う!!・・・人間だ!!」
良く出来たお話です。
ラストやっぱりね〜の、ネタバレみえみえの気もするし、
納得いかない分部もありますが、それはそれで、面白いかな??
SFって今やもう、いきずまり感が、あるのだけど、
乗り越えた感じうけました。良かったです。
どきどきできます・・。☆☆☆
■ベイ・フォワード
監督 ケビン・スペイシー ジョエル・オスメント
良いことをされたら、次ぎへ回す・・・
「世界を変える」を課題にだされた少年は、真剣に考えた。
深い傷を持つ教師と、アル中の母、純粋な少年は・・・。
オスメント君、かわいいっす。かしこそうな表情・・・見てるだけで、涙が、うるうる。
でもさ〜、
アル中の母が担任とできちゃって、下駄箱でキスしてる間に子供が、刺されちゃうなんて。
日本の小学校で想像すると、めちゃ!スキャンダル!!
実も蓋もないんじゃない?
そんな事思うの私ぐらいかな〜??
それにこの母役の方、まじ下品で疲れてて、リアルすぎて悲惨。
先生もよく相手にする気になったよなぁ〜。
だいたい、次ぎへ回すって、不幸の手紙とか、マルチ商法、ねずみこう・・・
あんなもん連想しちゃう、私って、ばか?発想が貧困?
もう、オスメント君の純粋さのかけらもない私・・・反省。
ケビンの目みてると、「この人ほんと、スゴイ・・」と思いました・・。
くだらんことばかり書いてますが、・・・・☆☆☆★
ラスト・・・・やっぱ現実っすよね・・・。
でもね、家族はみんな仲良くなれたし、ママには恋人できたし・・
ああ〜でも、私はやっぱり悲しい〜。オスメント君〜・・・。
■リトルダンサー
不況の真っ只中,労働者ストに励む父と兄.貧しいながらも、どうにかやりくりしてもらいボクシング教室
にかよう少年・・・が、彼がホントに習いたいのはバレエだった!!
うそ!!と思うほど、身体の硬い普通の少年が、ダンサーになるのだ!!
その、レッスン姿は、もう、リアルで面白い!!これまじ??ダンサーになれるの?
でも、だんだん上手くなっていくんだよね・・・ホモの友人、タバコぷかぷかあばずれ風バレエの先生
硬派な父、熱き兄、とぼけた婆さん、・・・回りが、びしっ!と面白く固めてます。
英国ロイヤルバレエに受かるんだゾ〜!!ばんざい!!☆☆☆