■アメリカンサイコ
監督メアリー・ハロン クリスチャン・ヘ−ル ウィルアム・ディフォー
プライドとバブリーな世界に生きるエリート青年の連続殺人?・・・
いる、いる・・・この手の奴!男女問わず。
うけた理由はそんな処かな??
自分より、いい名刺をもってるだけで、「むか!!殺してやる・・」
ちょっと、批判されると「殺してやりたい・・・」
人格障害ですよな・・・最近多いよね。
でも初め、あまりの唐突にコメディーかと思いました。<爆>
ディフォーが出てたから、うれしくて☆☆・・・・だけ。
◆白と黒のナイフ
監督リチャード・マーカンド グレン・クローズ
元、検事側の女弁護士は、同じ間違いを犯さぬよう、誠実に弁護に邁進。
初めは、半信半疑の被告にしだいに心惹かれるようになるのだが
はたしてレイプ殺人、妻殺しの真相は・・・
かなり、古い映画かな・・85年だそうだ。
グレンが、ものすごく綺麗で知的、かっこいいです。
推理サスペンスとしても、面白いです。
☆☆☆
◆愛がこわれる時
ジュリア・ロバーツ
偏執愛、サディストの夫から逃げるために、溺死を装い
生まれ変わり新生活を送る。夫はそれを知り・・・。
ジュリアが、すんごく綺麗です。
解かっているけど、どきどき・・
結構恐いです。まじ、この夫。
ターミーネ−ターのようだ・・・☆☆★
◆評決
監督シドニー・ルメット ポールニューマン
やる気をなくしてた「甘ちゃん」弁護士が、正義のため
復帰するが・・・
植物人間にされた側の医療裁判の話しなので、もう、ワタシの、観方がちがう。真剣!!<力>
「これで、被告に立ち去ってもらえんかね〜」と、示談を持ちかけられるとき
弁護士は・・「被告は歩けません。」がははは!そーーだ!!金なんてもらったって
使えないし、あそべないし、食べれないんだぞ〜と、ついつい私情をはさみ大興奮!
買収と脅しで絶対不利の裁判が、一般陪審員の決でひっくり返る!!万歳。
法とは、あなたたち民なのです・・・。
個人的感情ありすぎで☆はなし<爆>気分は、☆100個だ!
おっと、シャルロット・ラプリンが出ててた〜。