■彼女を見ればわかること
監督コドリコ・カトレシア グレン・クローズ キャメロン・ディアス
5人の女性のそれぞれの生活、微妙に、それぞれは、誰かで繋がっているという関係・・。
カンヌ「ある視点」部門受賞。
スチエーションや、シーン、シーン、ドキッとしたり、引き付けられるものはあるんだけど・・
なんかね〜・・・春の転寝しちまった〜<爆>
タロット占いのシーンは、興味あった<爆>
でもそのコのエピソードあたりで、もう眠くなった・・・・
☆わかんナーイ””
■小説家を見つけたら
監督ガス・ヴァン・サント ショーン・コネリー
NYブロンクス、たった1作で隠遁する老人の作家。バスケに夢中な黒人青年。
その青年には、かくされた才能があった。それは、秘めた学力と、文章を書くこと・・・
2人の交流と共に、少年の才能が、開化していく・・そして作家の心を開く・・
師匠ってのは、武道とかスポーツだけなのかな、なんて思いがちでしたが、
いやいや、「坊ちゃん」しかり、文を書くにも、書生さんとか先生っていたんだよね
忘れてました〜・・正しい文ってのも、まったく忘れてます<爆>
2人の関係が、みょうに新鮮に感じるのは、「バスケットボール」と「ナウい黒人」が、かもし出す
イメージかな??
「人のための文章より自分のための文章が一番優れている」いや。まったく同感。
最後に、マッド・ディモンが弁護士ででてくるなんて・・・きゃはは!!
なんか、じじくさかったね・・・ディモン君。もう高校生役は遠い昔だったのね〜
☆☆☆★
■ギルバートグレイブ
ラッセ・ハルストレム監督 ジョニ―・ディプ レオナルド・デカプリオ
静かな田舎街。父の自殺後、ひたすら食べつづける母と、多動児の弟ら、
家族全員を支える、青年、ギルバート・グレイプ。
レオには、もうびっくり!!「マイルーム」で見なおしたけど、それどころじゃない
この多動児の弟役を、みごとにやってくれてます!!
も〜! 今が一番、よくないんじゃないの?レオの場合。
ジョニ―の役は、素敵な兄貴。そして素敵な息子の役。
これまた、いいんだわ〜!ジョニ―も、この頃は、少し太ってます。
でも、性格男っぽいんだな〜、このジョニー。責任感があって、
なんだか、すがすがしくて、感動します。
あまり、表情がなく、ジョニ―にぴったり・・。
欲求不満のおばんに、あそばれても、・・・「なんで僕を選んだの??」 >可愛い〜!<涙>
「・・・あんたは、ここの土地を絶対出ないから・・」
悲しい〜!!・・・ そこまで言われても、ぐっと、心にうけとめて、何もいわない。
すごく、「優しい男」で、う〜・・・惚れてしまう!!
こういった、無言に表情ってジョニ―はうまい!!顔があってるのよね・・・。
最後は、ハッピーエンドなので、ほっとしました。
出でいけ〜ジョニ―!!ヒューヒュー♪ゞ(^o^ゝ