■アニマルファクトリー
監督スティーブン・ブシュミ ウェレム・デフォー
刑務所内・・みんなから「尻」を狙われる、良家の美少年と、
15年の古株受刑者の友情??・・脱獄・・。
こんないいとこなら、私も刑務所で暮らしてもいいわ〜
タバコは吸えるし、ジムまであって、本よんで、適当に運動して。
あ・・でも、レズにおそわれるのは、いやだ!!
どこへ行っても、綺麗で育ちのいい子・美形は、特だね〜
めづらしく、でずっぱりのデフォーですが、脇役の方が引き立つ感じがした。
でも美少年にあこがれる、眼差し・・可愛い〜
さすが、デフォー!!いい味だしてました
「天国の下僕より、地獄の王の方がいい」 ☆☆☆
◆リプリー
監督アンソニー・ミンゲラ マッド・ディモン グウィネス・バルトロウ ジョード・ロウ
名門の華のある道楽息子と、孤独な青年のドラマ・・
「太陽がいっぱい」の原作を脚色しました。
そりゃー、太陽がいっぱいには負けるけど、
ちがった面白さがありました。
マッドの、おどおどした感じや、貧乏くささ、
なんてったって、2人とも美青年だし。ピーターも。
ジャズは歌うし、ピアノも聴けたし。
AIの時のジゴロロボとはまったくちがう、美男子のJ・ロウも、素敵!!いいわぁ〜
都会的で、マッドが、ホントに暗くみえました・・・
サスペンスとしても、ドキドキ度は、万点だし、如実に「ホモ」を表してるし・・
終わり方も、スキです!
面白い!!面白い!!2度以上見る気するもん♪♪
必見!!☆☆☆☆
■交渉人
監督F・ゲーリ―・グレー サミュエル・L・ジャンクソン ケビン・スペイシー
天才的「交渉人」が、無実訴えて、人質を捕らえこもる・・
その「交渉人」に任命された、ケビン・・2人交渉人と、お職警官のサスペンス
「評決のとき」につづき、二度目の共演。
ケビンはまともな役だった・・・
まじめな、硬派サスペンスです。☆☆☆★
■セブン
監督デッビット・フィンチャ― ケビン・スペイシー ブラット・ビット モーガン・フリーマン
7つの原罪になぞっての、連続殺人。
停年まじかの老刑事と新人刑事が捜査に走る・・・
もちろん、犯人はケビンなんだけど、なんだか出番が少ないし、早くつかまりすぎ。
得意の「笑み」と、首ふり演技は光っています。
なんてったって、この「殺し方」がオモシロイ・・なんて不謹慎かな。
大食い殺人<食わせて殺す>怠惰殺人<ベットくぎづけ・・>
強欲、色欲、高慢、怒り、など7つの原罪をつかって殺すんだけどね。
いろんな残酷殺人あるけど、一番かな・・・・。
モーガン・フリーマンが、しっかり支えてる作品
グウィネス・パルトロウも、ピッタリないじいじタイプの役です・・
なんで、夫にする相談前に、上司に妊相談するの??
嫌な女だぁ〜ピッタリのキャラだ!!
☆☆☆☆