■ゴーストワールド
監督 ソーラ・バーチ スティーブン・ブシェミ マルコビッチ製作
変わり者”と言われる、女子高校生の2人組。
卒業式は出たものの、進路が未定。自立をめざしながら悩み多き主人公は
いたづらのつもりで、ひっかけた中年「オタク」と、「恋」?に落ちてしまう・・。
女子高生から見た青春映画ってあんまりないように思うんだけど・・・。
単に「恋人探しドラマ」でおわってない所が、面白い。
センスよく上手く出来てる映画だと思いました。
とりあえずは、2人の友情?をじくに、ドラマは展開
ふてくされて、世の中「つまんない」、主人公達、そして思春期のあやうい感性、自我がうまく書かれてます。
ポスターが、みどりの服で、ファションも、素敵”センスいい〜
緑好きな私は、ポスターにまづは、惹かれてました!<面白そうな映画だな・・>
ラスト・・・悲しいですが・・・。あ〜思春期”
やっぱり、結ばれないのかな〜・・・・結ばれるわけないって!<爆>
おどおどしたお父さん、ぱぱのずずしい恋人、
主人公よりいくぶん器用に生きられる親友、←ここが、結構、ポイン・・。
そして、主役?オタクの中年男、みんな印象強いです。
オタクおじさん・・・いい男じゃん!!ラブシーンになると、別人にみえました。
さすが、ブシェミ!! いい男!?
ソーラ・バーチも好演!
☆☆☆☆