愛と哀しみのボレロ
クロード・ルル―ジュ監督 ジョルジュ・ドン
大2次世界大戦、NY、パリ、ドイツ、ソ連の、4つの家族の20年のドラマ・・。
初めて観た時より、ドンの踊りや、ダンスシーンが、さすがに古さ”を感じさせました。
みんな、レベルも上がっているし・・眼が肥えたかな・・
なんていいながらも、、やっぱり、ドンが踊るや否や、「鳥肌!」です。キャーヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノーャキ
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!........ (*。 。) スゴスゴ
ドラマは、始めてみたときの、感動そのままでした・・
壮大な歴史ドラマ!です。
芸術と戦争・・・・あちらの人は、唄や踊りが、生活に密着してるんだよな〜。
あの、時代の日本は、まだまだ遅れていたにせよ、「日本の文化って??」
なんて事を今回は、考えてしましいました・・・。
☆☆☆★
史上最大の脱出作戦
ブレイク・エドワーズ監督 ジェームス・コバーン ディック・ショーン
イタリア軍に、占領された、とある村、アメリカ軍攻め入る!・・・が、
「やめようぜ!戦争なんか・・今日は祭りなんだよ〜!」なんて事で、、双方イタリア軍もアメリカ軍も仲良くお祭り騒ぎ!
そこへ、ドイツ軍がやってきいて、アメリカ軍、そしてイタリア軍もまでも、捕虜になってしまうが・・・(* ̄ー ̄)ニヤッ
1966年の作品。当時、j・コバーン目当てで、観たんだけど・・
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!!!今みても、充分に笑えた!古さを感じさせませんでした!!
O(≧∇≦)Oぎゃはははは〜!!
なんてったって、発想が、最高だよね!お国の軍本部を欺むいて、空砲打って、戦争してるふりして、
米・伊共々、仲良くあそんじゃうなんて・・もう、最高!
大佐は、映画監督に変身!・・・くさい演技で倒れこむ、兵士・・(^◇^)ケッケッケ...
銃撃戦のわきで、優雅にくつろぐ、伊兵・・「おい、コーヒー飲むのは、やめてくれ!ばれちゃうぞ!」笑い
最後は、大脱走”なみに、穴から、独軍を欺くってのも、気持いいし、
キャプテンの女装も、笑えます!マッシュ”よりも、極上の戦争お笑い映画!!
今でも、笑えるとは、正直期待してなかったけど・・・おもしろーい!ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
☆☆☆☆☆
激流
監督メルリー・スループ ケビン・ベーコン デェビット・ストラザーン
夫婦、親子に溝あり。そんなインドアタイプの夫を連れだし、息子と家族3人で、河くだりを、楽しむのだが・・
途中、あやしいクループと、合流してしまう・・・・・・危機を乗り越え家族の絆が深まるのです。
ひ弱なお父さん役に、「後ろ暗い」がピッタリなデビット・ストラザーン。
嫌いな役者さんなんだけど、最近話題に出て、ついつい、再び観てしまった。ヾ(*゚▽゚*)ノあはは
この映画、何がいいって、子供が、父さんを馬鹿にして、
悪者の男に、引かれていく様子が、面白い・・・
このぐらいの時期の男のコって、そうなんだよなぁ〜って感じがよく出ているのです。
ケビン・スペイシーが、お父さん役でも、よかったんじゃないかな〜・・
<なんでも、ケビンにやらせたがる、最近の私の傾向・・(^◇^)ケッケッケ..>.
なんてったって、後ろ暗い”デビットなんで・・・(* ̄ー ̄)ニヤッ
「黙秘」の親父役のイメージが・・・・こびりついてる私でなのよ・・。あれは、もうピッタリ!はまり役だった・・。
☆☆☆