★★アンドリュ−・マッカシー特集!!<祭り>だぁ〜!★*゚*☆*゚*★*゚*☆*゚*★
「セントエルモスファイヤー」「マネキン」で、目をつけて・・・( ̄皿 ̄)うしししし♪
この際ツタヤ半額に便乗して、「祭り」に発展したのでした!
恋のスクランブル
ルイス・ジョン・カリーノ監督 アンドリュー・マッカシー ロブ・ロウ ジャクリーン・ビゼット<”83年>
ドジな主人公は、ルームメイトに、お尻をたたかれ、童貞を棄てに、夜のバーへ行くのだが・・・
そこで、出会った素敵な中年女性とは・・・
(/^o^)/ワァァァァィ♪ (/^o^)/ワァァァァィ♪ ウハウハですよ!!
だって、もう大好きなプレップ・スクール<全寮制、予備校>のお話で、しかも!!
マッカシーと、ロブ・ロウが、ルームメイトとなれば、鑑賞価値大なり!!
初っ端から、ロブの真っ赤なブラジャー・パンティー姿!次なるは、マッカシー、黒いブラジャー&パンティー姿
が登場ですよ!ぎゃははははははは _(__)ノ彡☆ばんばん!
2人とも、すんごーーーーーーーーーーーーーく、美貌が冴えにさえ!!「旬」真っ只中!!
ほんともう、うっとりの、お顔なんだわさ・・ロブも、マッカシーも・・ウットリ♪・:*:・ ( ̄* )
まさに、ゴールデンコンビの、秀作!!
ドジなマッカシーも、超可愛いけど、口が悪いけど、にくめない、ワルなスキップ<ロブ>が
最高にいいですよ!しかも、大富豪の息子ときてる!
あーーーーーーーーーー!!ロブ、またまた惚れなおし!
このテの、「ワル」やらせると、天下一品なんだけどな。。ロブ・・。あーーいにしえのロブ!!
マッカシーは、ドラマ前半の方がいいなぁ・・。おくてなんだけど、ウハウハで、セックスするところや
得意げに、女のパンティーを、ロブに見せびらかしたり・・童貞ヤブって、ルンルンで有頂天になっていく様が
超可愛いい〜!!ブ( ̄* ̄)ブチュー−
周りのワルがき共も、なかなか個性的でいいし!ごきげんな、青春恋愛ドラマでした!
ネタバレすれば、バーの女性は、スキップの母親だった!んだけど、
そのへん、ぐちゃぐちゃしないで、泥んこケンカで、けりがついちゃうのが、また、単純で、いい脚本!
なんせ、まだ高校生だもん!結構、このけりの付け方は、単純すぎて以外性ばっちり!
若いってすばらしい〜♪自分の未来があるもんね! あんま考えてないのよね〜!ドライなのよ!
スキップ<ロブ>って!そこが、素敵!
1600円で、中古ビデオゲットは、正解でした!!
素敵なコンビに!!
☆☆☆☆
オンリーユー
ベティ−・トーマス監督 アンドリュー・マッカシー主演 ケリー・プレスストン<”91年>
クリスマス、彼女に振られて、最悪の主人公は、バーで、セクシー女性と、息投合!南国へと、繰り出すのだが、
彼女は、タカピーの、わがまま女・・ヘトヘトに振り回されてる主人公の横に現れた、次なる女性は、堅気なキャリアウーマン!
2人の間で、揺れる男心〜!!ラブコメ。
笑えます。マッカシーの、可愛さ、キュートな魅力万点!
セクシー彼女、ケリー・プレスストンの魅力が、作品に、華をさかせてます。
ナイスボディー!ナイスヘアー!ナイスファション!
なんのことない、お話ですが・・・楽しいでーす!
☆☆☆
パニック・スクール冒涜少年団
マイケル・ダイナー監督 アンドリュー・マッカシー ドナルド・サザーランド <”85>
厳しい体罰のある、カトリックスクールに転校してきた主人公は、ワルがき達と手を組み
サディスティクな教師に、挑む!!
若い!若い!マッカシ−も サザーランドも!!
バックミュージックは、モートタウンミュジックや、エルビス!
もろ、60年代の青春映画です。
マッカシーも、可愛くて、まだまだ子供顔!うひゃ〜!!
レス・ザン・ゼロ
マレク・カニエフスカ監督 アンドリュー・マッカシー主演 ジェームス・スペイダー <87>
ビバリーヒルズに住む、裕福な幼馴染3人組みのほろ苦い青春ドラマ。パーティー・セックス・ドラック・家族・・・
マッカシーは、まともに、大学へ進学する役。スペイダーは、ヤクの売人。
(ノ´▽`)ノオオオオッ♪・・登場ととも、かっこいい〜!!毒気むんむん、スペイダー
マッカ−なんて、陰薄し・・と、おもいきや、なんのなんの、やっぱ、スペイダーは
観てて、あきるのよね〜・・・。あの美貌の上に、あざとい芝居されると・・・・(*⌒д⌒*)アハ
映画自体は、ちょっと、かったるいいかな・・。
ジャンキーな友人も、軽薄な彼女も、あんまりよくないし・・
お人善しの、好青年にマッカシーはピッタリだけど・・・これもまた、間がぬけてるというか・・
ヤクで、ぼろぼろ自暴自棄の友人に、「大学だよ・・。大学に行くんだよ!」
なんか、・・・・まぬけなセリフだと思うんだけどな・・・
で、何を専攻して勉強してるのかも、不明なマッカシー・・・。
原作は、20才の子が書いたって言うから、なんとなく納得でしたが・・。
第一容疑者
ポニエール・レネ監督 アンドリュー・マッカシー主演 <94>
資産家女性議員の殺人・・。女警官は、不思議な透視能力をもつ・・第1容疑者は、若き夫・・
自称画家の、つばめみたいな、若き夫に、マッカシー君!
もちろん、初めから、第一容疑者なんけど・・・。結局やっぱり、犯人です。(*⌒д⌒*)アハ
かなりの、「悪」で、女たらし・・・。以外な役なんじゃないかな・・
でも、ワル!も、なかなかいけます!!自然です!!
この映画、初めは、かったるいテレパシー&サスペンスかと、思ったけど・・
まあ、結局、そうなんだったんです・・(*⌒д⌒*)アハ でも、でも、マッカシーは、いいで〜す!!
それだけが、オモシロイ!!映画かも・・。
あなたに言えなかったこと
イザベル・コヘット監督 アンドリュー・マッカシー主演 <95>
不全感をかかえる、主人公は、不動産屋の仕事をする反面、夜は、電話相談員をしている・・。
いろんな人の悩みを聞く主人公・・ある日、失恋で自殺未遂をした女性に恋をする・・。
なんだか、面白くなりそうで・・・(゚o゚;) ドキドキ…・でも、ならなかった作品。ゲッ!Σ(・ω・;|||
作品自体、「理屈っぽい」って世間では、評価されてたみたいだけど、
まあ、それなりによくて、私は、気にならない。でも、・・キャストがぁ・・・・イマイチ。
自殺未遂の主人公、その彼女を想うストーカー風隣人、エセ鬱病男、性転換したオカマ・・
いろいろ、個性的な人間が、でてるんだけど、役者が、ぜんぜん栄えないし、、インパクト薄い。
マッカシーで、もってる作品ッて感じ。彼は、いいですよ・・・。陰があって、ナイーブで。
イヤー・オブ・ガン
ジョン・フランケンハイマー監督 アンドリュー・マッカシー主演 <91>
イタリアの、テロ組織を追う、女写真家と、記者・・・
これまた、硬い題材<テロ>を取り扱ったわりには、中途半端な映画・・
シャルロン・ストーンは、まあまあだし、マッカシーの、硬派なジャーナリストも悪くない・・けど・・
でも・・・・作品としては、・・・・・いまいち乗れない・・。
やっぱ・・・いい作品に、出会ってないなぁ〜・・・・う〜・・ん・・。
チェンジ・オブ・ハート/天使が舞いおりた街 <99>
アラン・メッカー監督 アンドリュー・マッカシー主演 リンダ・ソレニソン
子宝に恵まれない若い夫婦が、養子縁組をするが・・その矢先、妻は、ガンで死んでしまう・・
片親になった子供の、親権をめぐって裁判!奮闘する、若きぱぱ!!の話。
泣くぞ〜!!!と、期待してたんだけど、前半の、急ピッチな展開と、どーも、納得いかない心情に、泣きそびれ・・・
私の、感情移入はどうも、主人公の母様にあったみたい・・。
アメフトとゴルフが好きな、夫マッカシーは、妻に「・・・まったく・・」って顔されて、話は始まっているんだけど
そんな、あきれられるほど、放蕩者でもないし・・なんせ、まだ若い!私には妻の気持ちがよくわかんない・・?
自分は病気と知りながら、養女を貰う妻の気持ちも、・・・・???
また、この養子のあかちゃんが、東洋人で、泉屋しげるみたいな顔・・そこがまたかわいんだけど・・
なんとも、不自然・・。まあ、養子だから狙って、チガウ人種にしたんだろうけどね・・
子育てに、奮闘するぱぱの合間に、病の重さゆえベットで涙する妻・・・これもみても、泣けないかったのよね・・(・Θ・;)アセアセ…
そのうち、「うそ!」って早さで、死んじゃうし・・・(・_・) エ? 6か月ですよ・・・。
でも、この夫婦の、親達ってのが、双方ステキなんだよね・・・・ばばさん、じじさん達が・・。
そんなこんだで、その「家族」にささえられながら、あかちゃんは、無事、ぱぱさんの元に、親権が戻るのだけど。
だから、家族愛なのよ・・この映画・・。だから〜涙の感動なのよね・・。
でもさ・・この若き夫婦・・??そう簡単に共感できないのよね・・・・
なんか、「あなたは、まだ若いし・・・仕事も休職中・・無職・・片親・・あかちゃんのことを考えると、別の処に養子に行ったほうが・・」
という、母さま<祖母>の気持ちが一番よくわかってしまうのでした・・。
ラスト、裁判官が、「たしかに、片親では、養子縁組は認められないが、妻が死ぬ前に、
もうこの子は、家族の一員としていたのです。」と、言うせりふには、やっと、泣けました。ウゥー(ノ_・。)))ヒックヒック…
あと、夫が「僕は、ブリタニ−<あかちゃん>に、妻の思い出を投影しているんだ・・」と、泣くところ・・ウゥー(ノ_・。)))ヒックヒック…
まあ、これだけでも、観て泣ければ、十分なんだけどね??(*⌒д⌒*)アハ なんか、もっと「大涙」を期待しちゃった。
泉谷しげる似の、あかちゃん役は、なんせ、ほんもの!3ヶ月〜1歳ぐらいなの子なので、こびるわけでもなく、
親がわかってるのか、わかってないんだか・・・我かんさず。もちろん演技するわけもなく・・そこが、一番のポイントかも。
周りの大人は、右往左往!そんなリアルさが、「愛」というか・・・まあ・・涙をいっそう誘うのでした。(*⌒д⌒*)アハ
☆☆★ ぱぱ役マッカシーは、なかなか!!でも、あざといかなぁ・・・( −з)フン
バニーズ/あぶないウィークエンド
デット・コッチェフ監督 アンドリュ−・マッカシー ジョナサン・シルバーマン <93>
保険会社に勤める、ドタバタコンビ社員2人は、社長であるバーニーに、別荘へ招待されウキウキ〜♪
しかし社長は、殺されていた!、さあ、大変!たのしい週末、死体の社長を生きているかのように、装う、2人・・
爆笑コメディー!!
まじですかぁ〜???あぶないユーモア度万点!
死体役の、社長さん、大変そうです・・・
死体ひきづりまわして、とんだドタバタ喜劇ですが、マッカシーの、相棒ジョナサン・シルバーマンとの
掛け合いのテンポもよく、じつに、軽快なコメディーです!
マッカシー!!は、最高にキュートだし。満足の作品。やっぱ、彼は、こうじゃなきゃ!
しっかし!「死体」は、どうみても死体なのに、みんな、生きてると思う、あほらしさが、なんともブラック!
死体さん、可愛そうに、がんがん、ひきづりまわされて・・倫理観もくろもありません!
でも、大笑いしちゃうんだよね〜!!(*⌒д⌒*)アハ 「殺人は、喜劇だ!!」まさにその通りです!
☆☆☆
ジョイ・ラック・クラブ
オリバー・ストーン制作 ウェイン・ワン監督 ミンナ・ウェイン <97>
マージャン卓を囲む、アメリカ移住・中国女性の4人。それぞれのエピソード、それぞれの娘のお話・・。
よく、ある、女性達の、「それぞれの人生苦労ドラマ」なんだけど、ついつい、泣いてしましますよ〜(T△T)うぅ
長さも感じづ、見ごたえあり!
マッカシーは、4人の女性中、ある一人の娘の夫役。<大富豪です>
この映画、東洋人ばかりで、白人は、2人しかでてこないのよね。そのせいか、
なんだか、(・_・) エ?って感じで、浮いてます。でも、なかなか「カッコマン」の役でして・・
でも、正直いえば、4人の母・娘の、インパトが強すぎて、いいも、悪いも、「マッカシーって白人だ!」
ばかり、目立った、マッカシー作品の中では不思議なインパクトの作品。
映画自体は、凄く、いい作品ですよ。よく書かれています・・
母と娘の葛藤が・・。ウゥー(ノ_・。)))ヒックヒック…・・泣けます!
しかし・・この4人の母、 「つわもの」「凄すぎ」・・。(*⌒д⌒*)アハ
まあ、映画だし・・・逸話風なので、みんなドラマチックな人生で、それが見所なのかな〜
娘は、全員、これまた、アメリカンチャイナなもんで、カッコよすぎ・・いい女!
当然、お父さんは、まったく、影が薄いっていうか、出てこないのよね〜
中国の、「言い伝え」がうまく生きていて、「中国3000年の歴史!」って感じ。
「魂」ってセリフが、よく出てくるのが、印象的だったな・・
日本人は、言わないもんね・・・特に「娘」に・・「魂」うんぬんなんて・・。
☆☆☆☆
タブー
デビット・クローネンバーグ総指揮 <98>
富豪でありテレビ界で大御所の父、その彼のガンの告知で始まる、その家族達の死と生をめぐる葛藤??
それぞれの、生き方と、死の、領域・・??????????
うーーーん・・・。難しいよ〜・・・(・Θ・;)アセアセ…
観ていて、あきないし、オモシロイんだけど、どうあらすじ書いていいのか、私の表現力では、不可能じゃ〜
やっぱ、クローネンバーグだ!って感じ。
オモシロイってのは、まづ、私の好きな役者が出てるからってのもありですが。
主人公のマッカシーの別れた妻にジュリア・ガーション<ヤク中・最後事故死>
脅迫神経症の妹の恋人に、ノーマン・リーダス。
ガンで死ぬ父の作ったテレビ番組って「スタートレック」だったり・・(*⌒д⌒*)アハ
だから、マッカシーの、「スタトレメイク」の「宇宙人顔」が観られるのですよ!!(/^o^)/ワァァァァィ♪
それも、楽しい〜・・・。でも・・・
ガンだの、エイズだの、虐待だの、生命保険だの、殺人だの、ユダヤの儀式だの、麻薬だの、
不倫だの、精神分析だの、セックスだの・・・・いろんなもん出てきて、コンテツ盛りだくさん!!
ちょっと、また、「頭」と「感性」研ぎ澄まして再鑑賞してみっかぁ〜
マッカシーは、ぼんぼんで、しかもぱぱ、そしてどこか憂鬱な役が、お似合いでした。
責めるタイプのセックスシーンも、彼には、めづらしいラブシーンで、見物かな・・
狼たちの街 <97>
リー・タマホリ監督 ニック・ノルティー ジョン・マルコビッチ チャズ・パルミンテリ
ロブ・ロウ
パワフルなロス市警の警部が、追う、殺人事件・・・
なんか、これ、見たことあったな・・・・
で、「LAコンフィデンシャル」を、陳腐にしたみたいなお話。
キャストが、何気に、すごいんだけど、警部のニック・ノルティーは、傲慢で強引すぎて
観ていて共感できない感じ。自己中なんだもん・・・
相棒のチャズ・パルミンテリが、その分、すごーーーーーく、よかったです!
熊五郎みたいな顔して、繊細で・・・。好きな役者の一人ですよ。チャズ!
しかも・・なな・・なんと、ロブ・ロウも出てた!
弁護士役で、「私は弁護士です。捜査礼状は??」の一言で、終わりの役。(;´o`)トホホ
あ!という間の、初っ端3秒もないシーンでした!ヾ( ̄o ̄;)オイオイ・・。( ̄ω ̄;)!!
「恋のスクランブル」では、マッカシーと主演をはっていたと、言うのに・・・あんまりな落ちぶれかた・・
ハリウッドは、厳しい・・(T△T)うぅ
なんて、ロブもチャズも、まあ、いいとして、肝心のマッカシー!!
♪⌒ヽ(*゚O゚)ノ スゴイッ!! !ホモ男の役です。
腰つき、指使い、目つき!!まさに、ホモ男!!
顔ぐちゃぐちゃにされて殺されちゃうのよね・・ぼこぼこの顔!!痛いたしかった・・!(T△T)うぅ
彼は、やっぱ、「上手い役者の部類」に入りますね!
この役で、確信しました!スペイダー君には、できなかったでしょう・・演技あざとすぎて。(*⌒д⌒*)アハ
彼は、コメディーも、いいし、ウン"((。。*)コクリ
歳食っても、それなりに「俳優」していける!<お願い!ロブやスペーダーみたいにはならないで・・>
なんか、ε-(´▽`) ホッとした作品でありました!
あと、課題は、「渋い役?」かな・・・??
それから、ダイエット!??やっぱ、痩せて、あご、ちゃんととんがってほしいな〜
「ちび」だし、太めになると、なあーーんか不恰好なんだよね〜〜
ダブル・リアクション
H/ゴートン・ブース監督 <97>
子供を誘拐して、人体実験で凶悪な殺人鬼に作りかえると言う博士と対決するFBI捜査官
c級映画と知りつつも、案外魅入ってしまった・・(*⌒д⌒*)アハ
捜査官役も、悪くないマッカシー!
でも、時たま、顔の表情が、ブルース・ウィルスに、見えるんだけど・・(*⌒д⌒*)アハ
よーは、彼のよさが、ぜんぜん、出てないって感じ・・。
私、ブルース・ウィルス嫌いなのよねェ・・・