いつか来た道
シチリアから、トリノに出稼ぎにきた、兄弟の話
公式サイト http://www.onlyhearts.co.jp/source/itu.htm
ビデオの始りに、物語の解説が、つくのが、不思議・・。
そんな、解説しなきゃわからん話でもないのになぁ・・。
たしかに、1年ごとに1部ずつの合計6部構成になっているけど。
時代の、波に翻弄されるパターンの話です。
この時代50年代に、文盲なんて、知らなかった!シチリアってそんな、田舎なんだぁ・・・。
ちっと、私、無知ですね。(・Θ・;)アセアセ…
主人公の兄弟人は、まさに、役にピッタリで、音楽が、ないのも含めて、不思議な説得力あり。
弟命!の、兄が、教科書抱きかかえて、独白するあたり、まさに、「狂気!」
なんだか、あまりに、悲劇で、みていて、いたたまれない・・。(*⌒д⌒*)アハ
この兄、偏執的で、エキセントリック、なんか、役者、ぴったり!で、恐いぐらい。
とにかく、このにいちゃん、見ていると、疲れます・・。息ぐるしくなる・・心拍数が上がってくる。
弟の気持ちがよくわかったりして・・でも、実は、にいちゃんの、気持ちもわかるから、なおに苦しい〜
あーーーーーーお話は、悲劇ですぅ〜!胸が苦しくなりたい方は、必見!
イタリア語が、耳に気持ちいいし、役者が、スミからスミまで、適材適所です。
☆☆☆★
記憶のはばたき
幼馴染の、恋人を、少年時代に、事故で無くした少年が、成人して封印した過去である故郷に帰るのだが・・
うーーーん・・。
前半、子供時代のところは、すごくよかった!
河で、ダンスをするシーン、星を見るシーン・・・すべて綺麗でよかったのにぃ・・。
後半、成人してから・・・・・・。
いくら、「死人」の役だからって、女優の顔、青白すぎ!!
どうも、表情、演技・・すべて、鼻について、すっかり、みる気力萎えました。( ̄ω ̄;)!!
美人なんだけどさ・・。「いや」なのよね。。ひがみかしら????
まあ、なんくせ、つけるほど、敵意もないし、駄作でも、ないとは思いますが・・
なんかね・・・・。
セレクタリー ジェームス・スペイダー マギー・ギンレイホール
自傷癖のある女主人公は、ある弁護士の秘書のなり、社会復活を遂げるのだが、
彼に教わったのは、SMの快感だった!そして、2人は・・・
公式サイト・・・http://www.gaga.ne.jp/secretary/
やっぱり、スペイダー君、固い。重い。くさい・・演技でした。
なんて、言いながらも、観に行ってしまうんだから私って・・マゾ??(・Θ・;)アセアセ…
セリフ少ない作品なので、思いっきり「顔演技」して、本望だろうよ、彼は・・(*⌒д⌒*)アハ
でも、私は、きーきー!べらべら!しゃべるスペイダーが好きなので、つまんなかった。
それでも、最近のスペイダーにとっては、この変態弁護士は、「当たり役」といってもいいでしょう・・・・。
ことろで、・・これ、ラブ・コメのつもりで、観に行ったんだけど〜
どこで笑っていいのか、どこまで、まじなのか、ちょと、悩んだりして・・途中・・かったるいでした。
こっちまで、スペイダーと同じに、顔がひきつったり、ゆがんできたりして・・のめりこめません。
純愛映画なんだけどね・・。「プレーも、愛だ!」なんて言っちゃって。
どっかの、批評に「アメリ」と比較して書いてあったけど・・・・おしゃれな映画??といえば、確かに。
でも、わりと、どーでも、いいです。もう、よく憶えてない・・・・。「アメリ」の方が、まだよかったかな・・・。
あー!思い出した!!そうそう、女優!失敗!!
だって、すごい、老け顔!!ぺこちゃんみたいで、童顔なのに、鼻の下とか、頬とか、
たるんでて、母親役より、老けてみえるショットがありすぎ!!
たしかに、体当たりの演技で、放尿・オナニー・自傷・・・いろいろやっていますが。
すごく、「嫌いな顔」でした。べつに、それ以上の敵意はありません。。