スィート・ノーベンバー
キアヌ・リーブ  シャリーズ・セロン
公式サイト・・・http://www.warnerbros.co.jp/sweetnovember/

仕事人間の主人公が、変わり者の、彼女と出会い、生きることの、楽しみを知る・・

で、その彼女ってば、「癌」でした・・。って、お話なんだけど、
(T△T)うぅ・・・。音楽がエンヤの、曲の所為か、もう、泣いて泣いて・・私の顔がぁ〜(〒_〒)ウウウ
キアヌって、こーゆー役すると、いいんだわ〜
犯罪とか、アクションなんて、より全然いい。どうせなら、コメディーやらさせたいぐらい!
顔が、きついから、絶対、いいと思う!!演技に幅がでるって!!

セロンとは、「ディアポロス」コンビで、美男美女。ぴったり!
で・・作品自体は、と言うと・・・??????

でも、なぜか、いっぱい泣けたので・
☆★


パーイレーツ・オブ・カリビアン
ジョニ―・ディプ  オーランド・ブレイムス  ジョナサン・プライス
公式サイト・・・・http://theater.nifty.com/pirates/main.htm
海賊のお話・・・。

期待しすぎたか、いまいち・・。
長すぎるし、「ン??これは、インディージョーンズか??」と、錯覚したりして・・(*⌒д⌒*)アハ
ジョニ―は、遊びまくりの演技で、よかったです。オーランドも、なかなかいい。
でも、ジョナサン・プライスが、光ってました!!!

ジョニ―がかっこいいので、
☆☆


戦場のピアニスト
ロマン・ボランスキー監督  エイドリアン・ブロディー
公式サイト・・・
http://www.pianist-movie.jp/pianist/index.html
ユダヤ人の、ピアニストが、ナチ支配化の戦中を、生きる抜く・・・・。

アカデミ作品だけど、・・・・。DVDで、十分だった・・。
確かに、ひたすら、食い物あさって、よろよろで、逃げる、その姿勢は、
まったく、主義も、主張もなく、「りアル」でした。たまーーーに、空想で、ピアノ引くぐらいで、
ピアニストとしての、描かれ方も、淡白。とにかく、ナチに怯えても、生きのびようとする姿が、戦争の真実を表す・・って感じ。
人も頼るし、逃げる、隠れる・・なんでもやるぞ!ってほどの気合もないんだけど・・そこがまた、リアルでして・・。
悲観しながらも、怯えながらも、のらりくらり。。「生きる」そして、偶然と幸運に恵まれる。・・・。これが、「生きる」ひけつかも・・。
最後に、彼を、助けたナチ将校も、終戦後「おれが、助けたピアニストだ・・・今度は、オレを救ってくれ〜」と・・・・。
ユダヤ人にスガルのも、「リアル」。
あのまま、かっこいい余裕の軍人では、終わらないのよね。
そーゆー、リアルな戦争・・ナマな人間・・が、なにげなーーく、よく描かれていると思う。
とにかく、食って、生きなきゃね・・・・。
主人公の、家族も、いかにも中流・普通の家族って感じで、共感できます。
だいたいに、この映画はすべて淡白な描き方で、そこが、いいとも、言えます・・。

この手の、マインドなき、純粋主人公の、生き方は、トムの「フォレスト・ガンプ」マルコビッチの「魔王」
に、通じるものあり。昨今の、流行りかも、しれないな。

でも、ちと、ニュアンスは違うけど、同じナチもんなら、「灰の記憶」の方が、全然いいわ〜・・・。

やはり、この作品も、期待しすぎたかも??
でも、案外・・時間がたって後になってから、「いい映画だ!」と、思う作品かもしれないけど・・・<未練がましいコメント・・>

☆☆★


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