■「タイムトラベラー」Christopher Walken(カルヴィン)


【ストリーの魅力】
 とにかく、脚本が素晴らしかった!完璧なんだ。
脚本に書いてある通りに演じれば良かった
設定や筋書きも魅力的だ。
ある男が家族を連れてシェルターにこもる
やがて成人した息子”アダム”が地上に出てー
”イヴ”と出会う、とても素敵なたのしい話だ。

【シェルター生活】
カルヴィンにとってシェルターは楽園なんだ
最後は彼も地上に戻るがー
本当は出たくなかっただろう。
妻息子本だけに囲まれて彼は35年間
最高に幸せだったんだ!

【息子アダム】
カルヴィンがアダムに勉強を教えた
立派な両親から最高の教育を受けた
アダムはー実に素晴らしい青年へと成長する
もちろん、現実世界については全くの無知だがー
そこが面白い所だ
【コメディへの演出】
コメディはとてもやりやすい。若い頃はミュージカル・
コメディをやっていた。
今回が始めてだった訳では無いんだ。

【懐かしの品々】
母を思い出させる物が出てくる。
例えば台所にあったピンクのミキサー
それにパーティのシーンにあったー
デビルド・エッグやクリームチーズ入りセロリ
最近はあまり見ないから懐かしかった。

from玉鬘の姫

■ブレンダン・フレイザー、クリスとの出会いを語る


あ、これはただ「タイムトラベラー/きのうからの恋人」の台本読み合わせに日に初めて
会った時、クリス様がボウルいっぱいのハラぺーニョ(ものすごい辛い唐辛子)をむしゃむしゃ
食べてて、「おえぇー、これが僕の親父役かぁ」とびっくらした、という話。
おまけに台詞を言う前にレモンの輪切りをしゃぶる癖(!)があり、ドレッシング・ガウンの
ポケットの中と、トイレにはしゃぶりつくしたレモンの輪切りが一杯とか。ニンニクが好き
(くさそう!)とか書いてあります。全文は以下に。

Brendan Fraser, Actor
[when asked about his first impression of Walken] "He seemed very cryptic, but beneath it, he had
a wry sense of humor. At the reading when I met him, he was eating a bowl of jalapeo peppers as
if they were lozenges! [Laughs] And I thought, 'That's my dad!' I loved him from The Dead Zone, That was a favorite film of mine. He's
an entertainer of the highest order. He had a ritualュ he'd suck lemons before he had to speak a
mouthful of dialogue. So there were little chewed-up lemon wedges hidden all over the set, in his
pockets, in his bathroom. And he ate a lot of garlic, too. I think he's based on his taste senses."

fromあいちゃん