バットマン・リターンズ  1992年
バットマンなんてどうでもいい・なんて言ってはいけませんね<苦笑>クリス様もこの1990年あたり
から、第2の旬を迎え初めたかと?繊細・二枚目・うるんだ瞳から、色物、大物、芸達者<笑い>
ティム・バートン監督のz幻想的映像にはまっています。不思議な雰囲気があるんですね〜。
クリス様の現実ばなれした美がうまくかみ合うのです。
ペンギン男は、涙をそそるし、ネコ女も、哀しいです。でも、ミシンでコスチュームを縫うあたり笑えます。
マックスは鼻持ちならない根性だけど、身内には甘い・・・ってのもラシイ役です
クリス様は何をしてもかっこいいのです。プラチナ色のヘアー、黒マント、舞台っぽいなー。
それがまた似合うのですよ〜。
バットマンシリーズのの中で1番面白いです

ミッドナイトチェイサー  1992年
刑事の役です。他の2人が、いかにも刑事なのにくらべて異質の刑事<爆>
いろんな役をこなしますが、一番不似合いな役かと・・
始まりから、拡張マイク片手に犯人めがけて歌います!「フィーリング」♪♪<爆>
もうー!刑事と言うより、この3流映画に「クリス」が居る。
ゲストでクリスがあそびに来てる??この作品から浮いています・・・<格がちがうんだ!!>
って感じです。口の悪い、セクシーなクリス様が居る映画です・


ゴット・アーミー/悪の天使  1994年
第2の旬、さらに開花!悪の天使だなんて、もうネーミングからしてハマリ。
立ち居振舞いのカッコよさが際立っています。長い足をたたんでしゃがんだ姿・しっ!とおでこに触れる顔・
子供にまじってきょとんしたお顔・・・。天使が戦争をするなんてまさにクリス様らしい役。
「地獄はふたついらない」なんて言う悪魔とか、インディアンのシャーマニズム、「魂」とか出てきて、
私が観ると、キリスト教的、西洋の二元対立論をおちょくってるようで、面白いお話だな〜なんて思いました。
「真の信仰とは、運命にさからわないこと・・・それが魂・・」なんてラストで言ったりしてるし・・
タオイズムを感じます。ワンネス,自然・・・すべては繋がっているのです。

恋の選択
軽いラブコメ。しかも、ベットシーンがあります!クリス様にはめづらしい!
その上、「クンニの達人」とか「巨大な男根」とか、言われちゃうプレーボーイの役。
「セックスをします〜♪」とかお風呂で歌ったり「したい」「やりたい」を連発<笑>
もちろん、それがとてつもなく、可愛くて、かっこいいのです。
染めてる黒髪、ズボン吊、はだかにネクタイ・・・いいのです〜。
でも、本気で彼女が好きで、普通の男ってのがまたクリス様らしい・・。
私は、初めから終わりまで、にやにやよだれで、観てました。
ラスト、ままとお食事、浮かない顔のクリス様・・・心配。
ダンスシーンもあるし、お気にいりのキャラです。
悔しいのは、私が観てるのは、吹き替えで、声が聞けないこと・・・・
う〜ん、これは絶対字幕でみたい・・・・探すぞー。


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