ッド・レイン   1999年
初めから華麗?<加齢>に登場!いかにも、ショボイ親父と言う風に、ジャンバーにさえないシャツ姿。
借金に首が回らない刑務所上がりの修理工・・珍しいく「生活感」まるだしの役所・
それがまたなんとも哀愁。音楽だけ、渋くて浮世離れしてこれがまたいいです。
しかし、強盗の下見に行くシーン、スーツを着たとたんいつもの、クリス様です!・・
かっこいい〜!監督のファンサービスかしら?

数々の問題をかかえ、苦境に耐える・・彼女の援助を断り、律儀に泥棒するなんて素敵!
マヌケドモに囲まれて「「しょうもねぇな〜・・」。ため息。って感じがよく出ています。
大人だから、言葉に出さないのです。無言の演技。。
それも、優しさなのですねー。クリス様だから超美しく見えます。
日本なら、高倉腱がやりそうな役かしら??
彼女に冷たくされ、未練がましく「アディオス・・・さよなら三角・・」なんて馬鹿な事言う、
あの目!笑み!もー可愛くて、超可愛くて!たまらない!!興奮!
大家に工場で殴られるシーンは、可愛そうで見てられないです。そして、いつ銃を
出して、反撃に暴れ出すか・・心配でたまりませんでした<笑>
お得意のギャング役クリス様登場なら、あんなの一発!!だだだだだ・・・!
「やめて!せっくまじめに更正してるのに・・でも、殺せ!」なんて、私がドキドキしました。
「金だけじゃない・・」キーワードのセリフがやたら説得力あります。強盗のくせに<笑>
でも、この、一見地味めの作品の良さはそこのあるのです!!
生活!生活!毎日なのです。
しかも、クリス様だから栄えるのです!彼の、お人がらが上質・絶品だからなのです!!
話がせこく、ダサクならないのです。役者としてのスケールがデカイのだ
う・・・・・・<私的興奮!!>金持ちの私にはよくわかるのです<笑>なんのこっちゃ・・。
そして、最後はハッピーエンド!!ahoな仲間に茶封筒で現金配るなんて・・最高ですよ。<涙>
彼女のバーの新装開店祝いのシーン、ダサイ白のジャケット着てるの、お祝いだから張りきった安物
って服なのですよ・・でも、素的なの!<笑>このバーシーンいいな・・すごく好きです<涙>
もう、私超好きですよ〜この映画。みなさんみてみて!地味ですが。
役も、お気に入り。可愛いー、大人の魅力です。!♪♪!
でも、ラストシーン、バーに居る男はまさか彼女の新しい恋人?
なんてことないですよね・?そ・そんな・・
クリスが心配・・・


スリーピー・ホロウ  1999年
ティム・バートン監督。主演のジョニ−・ディプも、可愛いけれど、首無し戦士のクリス様も負けない!。
第2の旬のピークだと。超個性俳優!セリフは一言「わーーーーー!」もう、すごく元気で可愛いです。
舞台俳優の迫力でしょうか、気持ちのいい叫び声です。複式呼吸かしら<笑>、またいつもながら、
バートン監督の幻想的画面に栄えるのです。馬をなでるその眼は優しく、潤い、さすがクリス様です。
「ディアハンター」の、のどかだった田舎町の繊細で柔らかいニックの瞳であります。
ディプも魔女も娘も、美形で、綺麗な画面ふくめて眼の保養になります。もちろんクリス様も。


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