山岸凉子

職業・・・マンガ家      性別・・・女      愛称・・・お凉さま
9月24日・北海道札幌生まれ・A型・てんびん座

↑s57年の作者近影

<絵をアップさせたかったのですが・・著作権を侵害するのはファンとして出来ないこと・・・>


s44年、月刊誌りぼんに「レフトアンドライト」でデビュー。

その後、「ミスめがねはお年頃」「クッキーとレモンティーなどなど
少女まんが「りぼん」の人気作家として活躍する。

s46年、バレエまんが「アラベスク」を連載。
この頃から、今までのの少女まんがにはない、お涼さま、独特の個性が輝きだす。
s49年には、「アラベスク」弟2部が掲載.

s47年別冊セブンティーン「ゲッシングゲーム
s51年花とゆめ「ひいなの埋葬」「メタモルフlォシス伝
s52年「妖精王」をはじめとして、
1970年の少女まんが全盛期の代表作家として、その個性を開化させる。

その後、サスペンス、人間心理、古代伝説・民話、ギリシャ神話などを題材に現在も、書きつづけている。

「瑠璃の爪」「ひいなの埋葬」などは、TVのサスペンスドラマ原作にもつかわれた。
初期の頃と、絵が、段々と変化していっているのも特徴。
今や、エキゾチック、細い線から、シンプルに単純な、ラインに変化した。

代表作は、「日出処の天子」「アラベスク」「テレプシコーラ」
などの長編作品。




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